YouTubeのパウパトロール公式のアニメを貪るように観てる。
どういう方針なのかよくわからないけれど、本編の話が色んな(あまり意図が掴めないものも多い)カテゴリーで短縮編集されてアップロードされてる。だから同じ話を多言語で同時に探し出して見る、というのは厳しい。
そんな状況だけれど、今日たまたま、『マーシャルの家出』の話を英語と日本語で見たので所感を記録。
・今更気づいたけど、英語版では、乗り物に飛び乗る時、口上が無いのね?
日本語だと「チェイス!ポリースカー!準備おっけー!」みたいな感じで乗り物の名前を言ってくれるんだけど、英語版では無言だった・・・!言わないんだ・・・!
登場シーンで決まり文句を言うのは日本の文化なのかもしれない。
・木が燃えてるのを見て言うRyderのセリフが「You know what to do, Marshall」という感じなのが、一方ケントは「マーシャル、この火を消して」と指示がストレート。
最近の日本語は「私が何言ってるか、あなたわかるでしょ」的なセリフは、相手はわからなかったりするので、英語と日本語は真逆だな〜なんて感じた。
・ラストのオチのRubbleのセリフが「もう一回バレーボールやろうぜ」みたいなやつで(合ってる?)、ラブルの方は「アニメ100本見ような」となってる。どちらもマーシャルの「えええ」って顔に繋がるようなセリフになってる。なぜわざわざバレーボールを辞めたんだろう、セリフの長さの問題なのかなあ?