『ザ・ムービー』を見るまでパウパトロールを知らなかった私が心を鷲掴みにされたのがエレベーターのシーン。
日本語では「1秒、2秒、、」と秒数をカウントしてる。
え、何この子、落下速度x時間で距離を計算してるの?? めちゃめちゃ賢いな!? カッコよ!!
英語版では距離を読み上げてるのかな? 1-1-1,000, 2-1-1,000って・・・???
このタワー高さいくつだったっけ…
→ググったら判明!! [one-thousand] の塊を数字の後ろに付けることで、「1秒、2秒、、」って正確な時間(に近づけて)を計るんだって。
ということは、単純に「千」って言う言語と、日本語みたいに「秒」って言う言語もあるのかも?
日本語 |
1秒、2秒、3秒、4秒 、5秒 |
English |
one one thousand, two one thousand, three one thousand, four one thousand, five one thousand |
Español |
dos cinco シス? (thousandとは言ってない?) |
Français |
deux コンディ mille (thousandは言ってるっぽい) |
Italiano |
mille una, mille due, mille tre, mille quattro, mille cinque |
Nederlands |
een een duizend, twee een duizend, drie een duizend, vier een duizend, vijf een duizend |
Polski |
jeden tysiąc ウナ, dwa tysiąc ウナ, trzy tysiąc ウナ, czterytysiąc ウナ, pięć tysiąc ウナ, |
Português |
mil um um, mil um dois, mil um três, mil um quatro, mil um cinco |
Svenska |
ett tusen ett, ett tusen två, ett tusen tre, ett tusen fyra, ett tusen fem |
ちなみにケント役の声優さんと似た声だったのはポーランド語版。親近感。
余談:「これは仕返しじゃないですよ。でも、ちょっとスッキリしたかも」と言うリーダーのセリフと子どもらしいイタズラ顔に、これまでの彼らの因縁が気になったし、このシーンに至るまで常に冷静で真面目そうな性格で一貫していたのが、この時だけ人間らしい感情が垣間見えてキュンとなった。 このブログはこの一瞬のシーンがあったからこそ生まれたと言っていい。